ジュビロ磐田vsアビスパ福岡

福岡がASKAさんの楽曲をまだチャントで使ってらっしゃることが衝撃でした(挨拶)

https://twitter.com/taichi5132 ←今日はこちらの方と観戦。

いやあ、ヤマハスタジアム久しぶりでございました。改修後初めてです。

ショップの場所が変わっていたり、入り口がわからなかったりと戸惑いましたね。


さてさて、試合ですが塩試合でしたねえ。

アビスパが綺麗な5バック(皮肉)を強いたこともあって、ボールは保持できますが、なかなか効果的なパスやランニングが出来ませんでしたね。
アビスパアビスパでボールを持ったら、ロングボール蹴るだけなのでチャンスになりません。

そんな中でも前半の磐田はCKやFKを結構獲得したのですが、


フリーキッカー一人くらいスタメンに入れとけYO!!!!


もうね、太田さんのFKとCKからは何も生まれない匂いがぷんぷんしてまして、taichi5132様と

「これ、ゴール前でFKもらったらどうするんだろう?」と行ってたら、まさかの森島。

しかも、2枚しかいない壁の足にぶつけるというw

まあ、過密日程を見据えてスタメン大幅に入れ替えたのは分かるんですが、上田、小林、駒野のうち一人は入れておかないとwww


そんな感じで前半0−0で終わってしまいます。ここが今日の試合を難しくさせてしまいましたね。


後半、立ち上がりがもやっとした感じで、福岡のロングスローの処理をミスって最後はシュートのこぼれ球を押し込まれました。


「磐田の伝統芸能、GKが弾いたボールに誰も詰めない守備陣キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

なんてtaichi5132様と帰り道に話しながら帰りますた。


そんな感じで暗澹たる気持ちでバスに乗りますと、隣の女子二人が携帯を見ながら、

「ああ、清水3-0だってよ〜。磐田が負けて清水が勝つと、清水の扱いのほうがテレビで大きくなるから嫌なんだよねえ」

とかって話していましたけど、

うん、たぶん、今日と明日は清水の扱いのほうが大きいと思うよw

#DIV/0! vs ジュビロ磐田

ちゃんと、正確に#DIV/0!って入力しても、#DIV/0!っていうエラー値しか出てこないので、このままいきますね。


いやあ、名波浩監督が「#DIV/0!はJ2でもっと良いサッカーをしているチーム。我々は挑戦者」と以前から語っていたように

前半から#DIV/0!に押し込まれましたね。前半だけで0−2になっていてもおかしくないような展開でした。

そんななか、前半22分に、神・ゴッド・ジェイ・ボスロイド大先生が松浦の楔のパスを巧みに受けて、左足を警戒する相手をあざ笑うかのように右足で狙いすましたゴール。

その一分後にはCKからカミンスキーが触れなかった所を押し込まれそうになりましたが、宮崎がライン上でクリア。今日はここがポイントだったかなあ。よく、あそこで戻りましたよねえ。



後半も攻められまくって、#DIV/0!のシュートの雨あられ。そこに立ちふさがったのがクシシュトフ・神ンスキー

やばめのシュートをガンガン止めてくれました。有り難や、有り難や。



そんなわけで、前売り券を買い忘れたので、「当日券で、なんで#DIV/0!を儲けさせてやらなならんのか」という素晴らしい理念に基づき、相性の悪かったフクアリにオレが行かなかったことで勝利を収めました(違)


いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ジュビロ磐田vs東京ヴェルディ1969

ぼうっとしていたら、PKになった場面をおもいっきり見逃したさるねこさんです。どうも。



スタメンが4人入れ替えということで、結構ビビっていましたが、終わってみればクリーンシート*1

前半は伊野波がいないことで、DFラインがステーションパス*2ばかりで、なかなかボールが進みませんでしたが、
ジェイやアダイウトンの個の力で遠目のシュートが枠に行っていましたね。相手のシュートは前半1本でした。


さて、後半。

55分、相手からボールを奪って、アダイウトン、小林、宮崎、櫻内がそれぞれ体を張ってアダイウトンのゴールを呼び込みます。

この場面、4回位相手にボールを奪われそうになってるんですが、それぞれの頑張りでセンタリングまで行ってるんですよねえ。
こういうぎりぎりのところで点を奪えるっていうのは、チームとして鍛えられているのを感じますね。

その2分後、ジェイがペナルティエリアで倒されてPK。今期は磐田の試合にかぎらず、守備側の味方すら抗議に行かないような
ペナルティエリア内でのファールが目立つなあ。

アダイウトンが退場になってしまいましたが、カミンスキーの好セーブもあり、2−0で勝利。よかったよかった。


問題は次の千葉戦ですね。アダイウトンがいないのは大きな影響を受けるでしょうね。

*1:この表現はいつから定着したのかね

*2:この表現はいつから定着したのかね

横浜FCvsジュビロ磐田

行こうとは思っていたものの、チケットを前日に購入し、買ってすぐに「あ、そういえば、明日の天気は?」と調べたら雨で、「あー、失敗したなあ」と思ってしまっていた自分を殴り殺したくなるくらい素晴らしい試合でした。

試合序盤はボールを支配するものの、なかなか決定的なチャンスまで行けない磐田さん。そんなことしている間に


KINGカズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


まあ、あの場面、ファーサイドに相手選手がもう一人フリーになっていたので、完全に崩されましたねえ。

カズダンス、初めて生で見たよ。

なんだかんだしている間に、カミンスキーと駒野のダブルミスから2失点目

去年同じスタジアムでこんな試合を見ているもんで、いやあな感じが漂いますが、
(ちなみにその前に同じスタジアムで磐田さんを見た時はこういう試合でしたね・・・)


神・小林祐希大先生 キタ━(゚∀゚)━!



僕が見ているところからめっちゃ変な回転掛かってゴールに突き刺さったのが見えたもんで、ちょっとビビった。


昔みたいに磐田側のゴール裏にカメラがあったら、凄いものが見えたと思うんだけど、誰か撮影してませんかねえ。

後半は磐田がおすものの、なかなか点が取れず、「ああ、いいところ引き分けだろうな」と思っていたら


神・GOD小林祐希大先生GODDESSのシュータリングゴールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



やべええ、たまんねえ、おじさん、ガッチガッチだよ(何が?w)

そして、川辺とのワンツーから松浦が決めて勝負あり。


もうね、こんな試合されたら、おじさん、毎週試合追いかけちゃうよ。そんな元気ないけど。


この勝ち点3は本当に大きい。

さあ、明日から仕事だけど、みんな頑張ろう!!!おー!

ジュビロ磐田vs栃木SC

仕事のため、夜明けにスカパーオンデマンドで流し見しました。

結果とか内容は全体を見ていない私がいうことではないのですが、カミンスキーはすげーなあ。

ちょっとJリーグの他のキーパーと比してレベルが違いすぎますね。日本代表選手すら数段下のレベル。前半の最初辺りに2本くらいミドルシュートを結構フリー気味で打たれてますが、両方共枠の外。見返してみるとボールの飛んだ方向にカミンスキーがしっかり飛んでいる。おそらく2本ともかなり際どく枠の中に入っても取れたんじゃないかと思うんですよね。

後半、ペナルティエリア内で仕掛けた相手のトラップがやや長くなった瞬間にボールとの間に体を入れてゴールキックにするためにボールを流す場面とか何気ないけど、完璧ですよ。

あとカウンターから一対一になりかけた場面がありましたけど、きちんと飛び出してハーフウェイライン付近の味方につなぐとかあり得んよね。

今のJリーグにはあまりアジア圏以外のGKがいませんが、FWに比べるとおそらくは年俸の低いGKを獲ってくるっていうのはいい補強になるし、日本サッカーのレベルアップにもいいんじゃないかと思いますね。

日本代表の決定力不足って、結局、DF、GKのレベルが低いからでしょうからね。*1

本当に磐田はいい買い物したなあと。今年の外国人選手はハズレがないもんねえ。

*1:下位リーグに行けば行くほど、やばいDFとかGKが普通にスタメン張ってたりする

ジュビロ磐田vs大分トリニータ


ボスロイド先生がいなかったので、引き分け以下を覚悟していたさるねこさんです。どーも。

序盤から磐田がボールを持って大分がしっかりと守る展開。それでもボスロイドがいないので、真ん中でボールがキープできず、サイドから単純なクロスを上げざるを得ない。コーナーはたくさんあれどもなかなかシュートまで行けない嫌な流れ。

そんな中、36分。コーナーキックの流れから宮崎が素晴らしいミドルシュートを決めて磐田先制。しかし、その後大分に押し込まれ、磐田のコーナーキックのカウンターから同点ゴールを喫します。


後半はやや磐田が押しながらも、一進一退。

ここで良かったのがアダイウトンがトップに貼り気味になって、起点をつくった所。サイドからのセンタリングも前半に比べると惜しい場面が増えていきました。

それでも中々点が取れずにいた所、87分にゴール前の良い位置でフリーキックを獲得。

これを小林祐希が直接決めて勝ち越しに成功。

その後は本家を上回るようなハイパー鹿島アントラーズタイム。ロスタイムのほとんどを右サイドのコーナーフラッグ付近で過ごし、最後は冷やっとする場面もありましたがタイムアップ。

勝ち点を9に伸ばしました。


ま、ここまではどうでもいい話で、今日は審判に触れない訳にはいかないでしょうね。

同点ゴールの直前。後半39分の場面。

まず、磐田のパスミスから大分の選手がつっかかり、ボールタッチ欄を割ります。

このスローインの判定が磐田ボールと思われましたが、なぜか大分ボール。そこから素早く中に入れ、センタリングを入れます。

それを大分にうまく押し込まれますが、オフサイドの判定


えええええええええええええ


これが???


磐田の選手、4人のこってるYO!

まあ、手前の二人が見えないというのはよくあることですし、宮崎は瞬間的にラインをあげていたので、仕方ないとしても、伊野波がっつりのこってますやん。

しかも、この判定に対して、何故か磐田の選手が副審にキレるというw(多分、その前のスローインの判定にキレてたんだろうけど)


今日の主審の岡さんは、けっこう流し気味にしていましたが、それが故にお互いに大怪我に繋がりそうな場面が多かったなあと思いましたね。

今シーズンから厳しく取ると言われている、手をかける行為について、お互いに手を使わない守備をしているのは好感が持てましたが、大分の同点ゴールの場面は宮崎に対して手がかかっていて、あれはとって欲しかったなあと。

一歩間違えると荒れそうな試合で、ちょっと疑問の多い審判セットでしたね。