面白かったのは読売新聞ですよ。多分、他の新聞もそうでしょう。
自己責任論については、ここで否定も肯定もしません。
ただ、「自己責任論」を主張する方は、当然のことながら、いつ、いかなるときも
そうであるべきだと思います。
で、読売新聞がはっきりと、「自己責任」という言葉を自らの言葉として使ったのは例の3人が解放された翌日の朝刊からでした。
社会部長の記名記事で、はっきりとそのことに触れています。
笑っちゃいましたよ。本当に(笑)。
だって、「自己責任だ」と主張するなら、どうしてそのタイミングなんですか?
「自己責任だ」と思って、信念を持ってるなら、どうして、あのタイミングであの記事を書いたのか。
ぜひ教えて欲しいもんです。