三回解任されて一人前、という諺がサッカーにはありますが、
今の日本は最も上の二つのカテゴリーは、解任どころか監督経験すらない人物が監督をしているわけです。
ジーコは結果を残しているからまだしも、山本氏は国際舞台で2連敗です。
この監督が任期を満了することは、冒涜だと思います。サッカーと選手たちに対する。
恐らく、日本で最もその選手を信じていないのはJFAの連中なのでしょう。
自分達の選手を2連敗させる監督をこのままにしておくのですから。
彼らは、3連敗するだろうと端から思っていたのでしょうね。
結局選手たちは、
自分たちを信じてくれない協会の幹部が決めた、
自分のチームを信じきれない監督に率いられ、
自分たちに自信を持つことが出来ないまま、
日本に帰ってくるのでしょう。
彼らの自信を取り戻すためにも、私は山本監督のこの時点での解任が必要だと思います。
任期満了で、ジーコの副官になんていうのは、愚の骨頂です。
でも、きっとそうなるのでしょうが。