自己特別視


 ネットの知り合いに某有名私立大学に在籍している人が二人ほどいる。
(そういや、お互いは知らない人同士ですが、同学年じゃねえか?)


もちろん、二人ともそのことを公言していないし、書いてあることも『面白馬鹿』なことが書いてあって、

一読しただけでは、彼らの知性の高さは伺えない。


 だが、よく読めばその『面白馬鹿』文章の巧みさから、私のような三流大学を出た人間の文章と

はまったく異なることがわかる。


 馬鹿なことを書いていても、そういった違いというのは、滲み出るもの

であって、他人との違いを自らひけらかすものではないなと思わされる。


 
 自分のやることを特別だと思っている人間は好きではない。ましてや

それを証明するために他を貶めるようなことを証明しようとする人間は……

うーん、なんと言ったらよいか、又吉風に言えば、

腹を切って死ぬべきである
  ↑
 (こういうパクリしかできないのが、おいらの駄目なところだな〔笑〕)


 これ以上は書かない。あえて。