血中乙女濃度


 奨学金もらわないと、学校に行くのすら大変という家庭でしたので、

 週に200円も払ってジャンプとかサンデーとかを買っている余裕は当然なし。

 で、妹のリ○ンを取り上げて読めば、血中乙女濃度がそりゃ、上がりますよ(笑)



 で、バイトして金に余裕が出るようになってからもいわゆる、少年漫画には興味ほとんどなし。

 面白い作品を友達から聞いて、コミックスで買うという人生を歩んできました。
 (『マスターキートン』とか『ゼロ』とか『ブラックジャック』。系統が似てるでしょ?
  あ、『ドラえもん』だけは別格です。本家のコラムに書いたとおりとおりです)

 あまりにも暇な時(入院時)に週刊を買ったことはありますが、多分生涯で10冊いってないです(笑)


 少女マンガ懐かしいなあ。


 で、当時どんなのを読んで血中乙女(?)濃度を上げていたのかを晒してもいいんですが、

 ドッぴきされてもねえ(笑)


 てなわけで、ヒントだけ。




作品A

 1 FFとかドラクエやると、主人公にすぐ「さとし」って名前付けます。

 2 で、女キャラが出てきたら「かすみ」って付けるんだな(笑)

 3 東京の西のほうにある駅の名前を聞くと、この作品を思い出す。



作品B

 1 あまりにも思い入れが強すぎて、映画化されたとき「イメージが崩れる」と
   頑なに見なかった。

 2 どれくらい好きだったかというと、中三の時に、あれを片っ端から英訳した。
   当時の英語力だから、今見たら顔が真っ赤になると思うが、
   あのノートはどこへいったんだろう(笑)

 3 一番英訳に悩んだのはタイトル


作品C

 1 たまたまラジオ聞いてたら、これのドラマ版が放送されてたんだよな。

 2 当時NHK教育の「笛はうたう」に出ていた関さんの声にしびれたなあ。

 3 ああいう、明るい中にも不幸をちりばめたような作品はいまだに好きだ。
   (マンガに限らずね)

 4 これを見て、寮生活を夢見た方も多いのでは?



 *当てても何も出ません(笑)