鵬翔は綺麗なラインディフェンスの４バック。序盤から高いラインを保って何度もオフサイドを取る。観音はほぼマンツーマンでつく３バック。
ただ、ボールが相手陣地にあるときもラインを作らず、最後尾の選手とストッパー役の２人の選手とのギャップが大きい。
決勝点は、気になっていたギャップを突かれた形。スルーパスが見事に興梠選手に通って、
落ち着いて一対一を決めた。
興梠選手を見るのは二回目になりますが、うまい選手というのはボールの持ち方が
『お、アイツうまそうだな』と感じさせてくれますね。今日は相手６番の田中選手にほぼマンマークでつかれて
ボールを持てるシーンはそんなになかったのですが、最初のビッグチャンスを見事に決めました。
追記
家に帰ったら、国見が藤枝東とＰＫやってて、びびった。とりあえず、勝ってホッとしました。
