ワールドカップは命を懸けた戦いとかよく言われますけど、高原の場合は、長時間の飛行機による移動が、比喩ではなく
「命を懸けた」
行動なんですよね。
まあ、1年半掛かって、海外の直前合流組と国内組とのコンディションを見極めることが出来るようになったことは、良いことだとは思いますけど
(普通の監督なら、最初から分かっていることに1年半掛かったということにはこれ以上触れません)。
なんというか、思慮がないんですよね。「思慮深さがない」じゃなくて、「思慮がない」(笑)
国内組のモチベーション維持に成功したと思ったら、海外みのモチベーション維持が失敗ですか。
なんかなあ。これを直すのに、あと1年半かかるんだろうな。