部屋の掃除を終えて、ゆっくりと見ることが出来ました。
代表の試合を「〜しながら見る」ことがないのは久しぶりかもしれません。試合の途中で、テレビの電源を切ろうかと思いましたが・・・。
試合の序盤は日本が高い位置でボールホルダーにプレスをかけて、チャンスを作っていましたが、結局前半はこの時間帯に加地が放ったシュート1本だけでした。
その後はサイドで起点を作られてしまい、ピンチの連続。正直、よく2失点で済んだものだと思います。
悲しかったのは試合中にマイクを通して聞こえてきたジーコ監督の指示。左サイドであっさりとある選手が抜かれてしまい、ピンチを作られた後に
「アレックス!!一発で行くな!!!」
どうして代表レベルのサイドバックにそんな指示を出さなければいけないのか、そんな指示を出さなければいけないような選手を使っているのか、本当に悲しくなりましたね。