試合成立狙い「故意の三振」 高校野球秋田大会


高野連によると、12―1でリードしていた本荘の尾留川徹監督が、1死二塁の攻撃で、打者を呼んで空振りを指示した。打者は三振し、走者も無気力走塁でわざとアウトになった、としている。試合はそのまま7回裏で本荘が12―1のコールド勝ち。

 これらの行為を審議するため、高野連は緊急常任理事会を開催。「雨天で試合が中止されることを恐れた故意の行為」「最後まで全力を尽くすべき理念に反する」「相手チームに失礼」などと判断。斉藤尚史部長を呼び、これらの審議結果を伝えた。始末書の提出は、校長、部長、監督の連名で求める。

 死ぬほど野球が好きだった私が全くといってよいほど野球を見なくなったどころか、嫌悪するようになったのは、読売新聞(巨人ファンだったんだぜ、俺)と高野連どもの努力の賜物(?)なんですが、たまたまこの記事を知ってしまい、腸が煮えくり返っています。

 (以下、腸が煮えくり返る理由を沢山書いていたんですが、
一つ情報を得たので削除しちゃいました。ま、世の中、こんなもんですよw ↓)

 秋田県高野連役員名簿(pdfファイル)(「硬式」をご覧あれ)




























 副理事長 小林正人(秋田高等学校)
















 (笑)



 本荘高校、甲子園出場おめでとう