というわけで、神戸の試合が終わったら、そのまま長居へ直行。
この試合の目的はただひとつ。
小さいおじさん(背番号8)を生で見たい
で、試合全般について語る前に、
日本サッカー協会とJリーグにひとつ提案したいことがあります。
小さいおじさん(背番号8)のプレーシーンを集めたビデオ
(DVDももちろん可)を全国の少年クラブに配れ!!!
いやあ、やっぱりすごいなあ。あのスペースへの走りこみ方、後方から来たボールの
止め方凄いですよ。
あ、
昨日のシュートシーンは配っちゃだめですよ。
でも、ああいう選手を小学生・中学生は目指して欲しいなあ。
(名波様と小さいおじさん、もう一度同じチームでプレーしてくれないかなあ。
僕はあの時の代表が一番好きだったんですよ。まあ、代表は難しいと
思うけど……なんとかならんか?)
さて、試合ですが、開始3分で西沢がうまく落としたボールをミキが決めてゴール。
あれは、センタリングが上がった瞬間に、入ったと思ったわ。
その後は両チームとも惜しい場面もあったが、1−0で前半を折り返す。
さて、後半開始、僕はセレッソ側ゴール裏の上のほうで佇んでいたのですが、
後半開始前にサポーターが叫ぶ叫ぶ。
「集中やぞー」
だが、その願いむなしく、開始1 分(たぶん、40秒くらい)で同点に。
さすが、セレッソサポ、分かってらっしゃる(笑)
その後は、ややマリノスが攻めるものの、ゴールキーパー伊藤のナイスセーブ連発で
セレッソは逆転を許さない。逆にカウンターから小さいおじさんが榎本と1対1になる
場面もあったが、あろうことか、小さいおじさんは榎本の正面のシュートしてしまい、
セレッソサポから大きなため息。
試合終了間際にもカウンターからセレッソが1対1の場面を作りかけたが、
上村(だった?)がラストパスを失敗。榎本の手に収まってしまう。
結局試合はそのまま引き分け。
内容的にも引き分けは妥当だったんじゃないかと思います。
非常にいい試合でした。