旅行日記その2  C大阪 VS 横浜Fマリ

saruneko2004-09-27



 というわけで、神戸の試合が終わったら、そのまま長居へ直行。

 この試合の目的はただひとつ。


 小さいおじさん(背番号8)を生で見たい



 で、試合全般について語る前に、

 日本サッカー協会とJリーグにひとつ提案したいことがあります。


 小さいおじさん(背番号8)のプレーシーンを集めたビデオ

 (DVDももちろん可)を全国の少年クラブに配れ!!!


 いやあ、やっぱりすごいなあ。あのスペースへの走りこみ方、後方から来たボールの

 止め方凄いですよ。

 あ、


 昨日のシュートシーンは配っちゃだめですよ。


 でも、ああいう選手を小学生・中学生は目指して欲しいなあ。

 (名波様と小さいおじさん、もう一度同じチームでプレーしてくれないかなあ。
  僕はあの時の代表が一番好きだったんですよ。まあ、代表は難しいと
  思うけど……なんとかならんか?)



 さて、試合ですが、開始3分で西沢がうまく落としたボールをミキが決めてゴール。

 あれは、センタリングが上がった瞬間に、入ったと思ったわ。

 その後は両チームとも惜しい場面もあったが、1−0で前半を折り返す。


 さて、後半開始、僕はセレッソ側ゴール裏の上のほうで佇んでいたのですが、

 後半開始前にサポーターが叫ぶ叫ぶ。




 「集中やぞー」




 だが、その願いむなしく、開始 分(たぶん、40秒くらい)で同点に。

 さすが、セレッソサポ、分かってらっしゃる(笑)



 その後は、ややマリノスが攻めるものの、ゴールキーパー伊藤のナイスセーブ連発で

 セレッソは逆転を許さない。逆にカウンターから小さいおじさんが榎本と1対1になる

 場面もあったが、あろうことか、小さいおじさんは榎本の正面のシュートしてしまい、

 セレッソサポから大きなため息。


 試合終了間際にもカウンターからセレッソが1対1の場面を作りかけたが、

 上村(だった?)がラストパスを失敗。榎本の手に収まってしまう。

 結局試合はそのまま引き分け。


 内容的にも引き分けは妥当だったんじゃないかと思います。

 非常にいい試合でした。