資料はサカマガ。各ポジションに重要であろうと思われる項目から
上位選手を当てはめて選んでみました。
システムは3−5−2です。
大黒 大久保
村井 名波 太田圭
遠藤保 今野
服部年 橋本英 鈴木秀
ソガハタ
説明
ソガハタ セーブ数はセカンドステージ9位だが、セーブ率が1位。
橋本 タックル数10傑の中でタックル成功率が80%を超える唯一の日本人。
(展開力を考えると、パス数1位、パス成功率2位の林健太郎でも良い)
鈴木・服部 上記橋本に続く、タックル成功率。
今野 MFの中で最もタックル数が多い。
遠藤 もう一人のボランチはパス成功率が高い遠藤。
名波 パス数2位。パス成功率は唯一の80%台(81.5%。時点は林健太郎の78.5%)
太田・村井 クロスの1位、2位。村井はドリブル・ランの成功率が89.6%でダントツ1位。
大黒・大久保 とりあえず、FWは打ってなんぼ、と思ってるので、シュート数の1位、2位。
サブ
高木義 セーブ率2位。
林健太郎 上記橋本の項目にも書いたが、パスの展開力がある。捨てがたい。
土屋征 タックル成功率、数ともに高い。
明神 タックル成功率、数ともに高い。
藤田俊 パス成功率3位
永井雄 ドリブル・ラン数で全体1位!(驚)
播戸 決定率25.8%はダントツ!!
とまあ、こんな感じです。DFはクリア数、タックル数などは下位チームの選手が並ぶので、
いまいち、実力が反映されているとはいえないかもしれませんし、前線の選手ほど、上位チームの選手が並んでしまいますね。
そうしたことを差し引いても、すばらしい選手を上げると、
まず、名波。名波のパス成功率はやはり違います。林も高いのですが、ポジションを考えて、サブに回ってもらいました。ボランチならスタメンですかね。
次に、播戸の決定率。これは、すごいです。浦和エメルソンが18.6%、次点の大久保も21.4%です。ただ、チームでの役割を考えて、サブになってもらいました。
太田は唯一クロスの総数が200を超える選手。チーム状態を考えてもなかなかの数字。村井は199。ただし、3位の服部公との差が40近くあります。この両翼は怖いでしょう。ちなみに、ドゥトラが唯一クロス成功率で30%を超えています。クロス数上位10傑の平均が24くらいなので脅威の数字ですね。
大黒はシュート総数が100を超えた(109)唯一の日本人選手。次点は大久保の70です。全体1位はやはり、エメルソン(145)。