ただの妄想です。

 ま、話半分で読み流してください。

 あの莫迦がオーナーを辞任したそうです。

 まず、言いたいのは、辞任したからには二度と口を出すな、家に引っ込んでろ、ということです。
 ま、それはどうでもいいです。どうせ、莫迦には言っても分からないでしょうから。
 で、ここから。




 このタイミングでの辞任というのに、何か裏があると感じるのは、私だけではないようです。

 で、ちょっと、妄想してみました。原宿駅を歩きながら、10秒くらい(笑)



 大学生に対して食事代と称してスカウトが200万円を出した、ということが理由ということです。

 この手の噂というのは常にプロ野球界に付きまとっていました。ただ、噂はあるものの、

実態は表沙汰になることはこれまでなかったわけです。

 なぜ表に出てこなかったか。ここからは完全な妄想ですが、

マスコミと野球界との癒着というのがあったと思っています。

これを表に出すマスコミは二度と野球の取材をさせない、そんな

紳士(?)協定があったのかもしれません。

 野球の取材が出来ないとなれば、日本のマスコミにおいては死を意味するでしょう。

こうしてその協定は守られてきました。


 しかし、今回の合併騒動で、こう考えるマスコミがあったかもしれません。


「野球界は終わりだ。ここにしがみつくより、こいつらのやったことを暴露する方が
 儲かる」


 そして、すっぱ抜かれようとしている読売上層部は何を考えたか。 
 

「自ら表に出そう」


 こうすることでの読売のメリットは何でしょうか?


 1 この手の噂というのは常にプロ野球界に付きまとっていました。

 2 そして、実際に事実が明るみになった。


 こうなれば、誰でも、


現役の選手の中にも同様の授受を受けていた選手がいるのでは?


と考えるでしょう。事実を知っていた(ま、ここは僕の妄想ですけど)マスコミの中には

現役選手を名指しするところも出てくるでしょう。


 こうなれば、合併騒動どころではなくなるでしょう。

というより、合併騒動どころではないように野球よりのマスコミは報道せざるを得ないでしょう。

自らの利権を守るために。


 そして、その選手とは・・・。おそらく、選手会のなかで重要な役割を占める

選手でしょうね。そして、読売がそれを知っている人物でしょう。

入団会見のときに悔しそうにしていた、

父がそのチームの熱狂的ファンだという「彼」が狙われたかもしれない。



以上。

(っていうか、俺、異常)