vs京都パープルサンガ(練習試合)

saruneko2006-06-29


 磐田サポーターであることを忘れられないように
磐田についてのことも書いておかないといけませんね(笑)

 今日は、パープルサンガとの練習試合を見に行きました。ゴール裏を使わないでくださいという
ビックリなお達しに従って、バックスタンドで拝見させていただきましたよ。ええ。

 それにしても、試合前の練習から弛緩しきってますね。いくら前任者がアレとはいえ、監督というのはいるだけで、価値があるようです。まあ、監督がいても弛緩しきっていたチームを私は知っていますので、山本さんは彼よりは優秀だったということが分かっただけでホッとしましたよ。

 公式サイト

 てなわけで、4−6というベースボールみたいな結果だったわけですが、前半に至っては、『1−4』と、ついさっき触れた監督のチームを思い出させるスコアして、内容的にも似たようなもんでして、誠に悲しい次第です。

 ノープレスなのにラインを高く上げてしまうのは選手の戦術理解度が低いからなのか、前任者の徹底不足なのかは分かりませんが、相当深刻です。

 後半はサテライトみたいな面子に変わりまして、それでも俺達の10番成岡がヘディングから2得点と本来のトップ下としての動きをようやく見せたのは良いのですが、そのときのシステムは4−4(ほぼフラット)−2だったのでそれはそれで、どうしたらよいやら┐(´〜`;)┌ 
※写真は上田康太フリーキックの場面。ドンピシャのボールを成岡がバックヘッドで流し込んだ。

 後半だけ見れば3−2なわけで、京都が余り選手を前後半で入れ替えなかったことを考えると、どっちが次につながる未来につながるかは明白だと思いますので、若手にはがんばっていただきたいところです。

 ツッコミ
・山本や ああ 山本や また食べた?
・ワンちゃんはあのポジションはどうだろう・・・。
・森野君はガンガン上がってくるのはいいけど、戻りましょう。
・主審、小っ!!
・試合中に消えるのは成岡の専売特許だと思ってたんだけど・・・直哉(⊃Д`)
・相変わらず一人時間差な西野のヘディング
・みんな、服部の言うこと聞いてやれ
・そりゃ、左サイドを何度も破られたけどさ
それはそれ、これはこれじゃん。←横浜育ち