http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060823_802.php
10人で3点取っちゃうんだからサッカーって難しいね(´・ω・`)
さて、今日の試合については主審の家本氏にもの申したい。
あんたは試合の演出者ではない。
相手監督も述べていらっしゃるが、あまりにも審判のレベルが低すぎる試合だった。
もう1つは、審判の判定はあれでよかったのか。それも不思議な判定だった。
あとは得点シーンだけでなく、2点目、3点目は、恥ずかしい失点だった。
上記の発言から分かるとおり、オシム氏が言いたいのは2点目のPKのことではないと思う(あれだってかなり怪しいのだが)。
とにかくこの試合の家本氏は1試合を通して判定基準が滅茶苦茶だった。それは磐田・千葉双方の選手にとって害にしかならない判定だった。例えば、後半29分の上田選手に対するイエローカード。あれはイエローどころかファールすら怪しいプレーだった。いや、中盤の選手の守備としては完璧に近いチャージングで、あれでイエローカードをもらってしまっては、「中盤で守備をするな」と言われているのと同じくらい綺麗なボールの奪い取り方だった。
上田康太選手については磐田サポーター以外には馴染みがないかもしれないが、アジウソン監督に「近い将来、セレソン(日本代表)に入るかもしれない逸材」と言われる期待の選手である。その彼があのプレーでファールを宣告されてしまっては、後々に彼が代表に入ったとしても、Jリーグ基準のファールとワールドスタンダードのファールで戸惑うことは目に見えている。上田選手に限らず、若くして代表に入るほとんどの選手がそうした基準に悩むことになるのではないだろうか。Jリーグの審判委員会は考えて欲しいものだ。