ジュビロ磐田vs東京ヴェルディ1969

ぼうっとしていたら、PKになった場面をおもいっきり見逃したさるねこさんです。どうも。



スタメンが4人入れ替えということで、結構ビビっていましたが、終わってみればクリーンシート*1

前半は伊野波がいないことで、DFラインがステーションパス*2ばかりで、なかなかボールが進みませんでしたが、
ジェイやアダイウトンの個の力で遠目のシュートが枠に行っていましたね。相手のシュートは前半1本でした。


さて、後半。

55分、相手からボールを奪って、アダイウトン、小林、宮崎、櫻内がそれぞれ体を張ってアダイウトンのゴールを呼び込みます。

この場面、4回位相手にボールを奪われそうになってるんですが、それぞれの頑張りでセンタリングまで行ってるんですよねえ。
こういうぎりぎりのところで点を奪えるっていうのは、チームとして鍛えられているのを感じますね。

その2分後、ジェイがペナルティエリアで倒されてPK。今期は磐田の試合にかぎらず、守備側の味方すら抗議に行かないような
ペナルティエリア内でのファールが目立つなあ。

アダイウトンが退場になってしまいましたが、カミンスキーの好セーブもあり、2−0で勝利。よかったよかった。


問題は次の千葉戦ですね。アダイウトンがいないのは大きな影響を受けるでしょうね。

*1:この表現はいつから定着したのかね

*2:この表現はいつから定着したのかね