サックスブルーの憂鬱


 たまにしかない休日出勤が、今日に当たっていたのは4月からわかっていたので、

非常にブルー。


 しかも、今日の会議は11時に始まって、よくて4時過ぎ、普通で6時、最悪で7時に終わるという

 あほ会議なので、本日のマリノスVSジュビロ戦の生観戦など、端からあきらめておりました。

 
 ところが、奇跡が起こり、3時少し過ぎに終了!!片づけを終えると、ダッシュで駅に向かい、

会場を離れて20分後には国立のアウェー側ゴール裏に座ったのであります。

 当然、試合は始まっており、0−0。

 
 しかしその直後に、0−1、0−2そして、0−3。終戦


 何で、カレンが右サイドにいるんだ?

とか

 ヒットマンがいないのは痛いな

とかいろいろ言いたいことはあり、あまりのヘタレ具合にゴール裏に来た

選手にブーイングをかまし(初めてだよ)、

 イライラしながら国立を後にしました。



 千駄ヶ谷まで歩きながら考えていたことを日記に書こうと思っていたのですが、


 チームこそ違えど、まったく同じことを考えていた方がいたので、

 それを紹介します。


 トルシエを監督にしてくださぁぁぁぁい!!!!


 今のジュビロには実力もないのに試合に出ている選手がいるように思えるんですよね。

誰とは言いませんけれども。

 実力がないなら、死ぬ気でやる姿を見せなければいけないのに、それもできていない、

中盤であっさりとボールを奪われる、敵にパスする。

 そんな選手に「この、オカマ野郎、出て行け」くらいのことを言って欲しいなと。

 ま、今日の試合はそれくらい最低の試合でした。というより、今年はずっとそうです。

 だから、アレですよ。

 ジュビロに勝ったからといって、自分たちの力を過信してはいけません。浦和レッズの選手の皆さん。